[アクション決定から実行までの流れ]
※イベントの「移動頻度」によって分岐する部分があります。
(1)アクション選択
データベースで設定したアクションの中の条件を満たしたものから
アクションを1つ選択します。このとき、レートも適用されます。
有効なアクションがない場合は「何もしない」になります。
>攻撃 or スキル の場合 → (2)へ
>逃げる の場合 → (3)へ
>防御 or 何もしない の場合 → その場で待機、行動終了
(2)範囲内判定1
>効果範囲内に対象が存在しない場合、最も近い対象を探します。
>移動頻度が 1 の場合 → その場で待機、行動終了
>それ以外の場合 → (3)へ
>効果範囲内に対象が存在する場合、対象を選択します。
>移動頻度が 6 の場合 → (3)へ
>それ以外の場合 → その場で攻撃orスキル発動、行動終了
(3)移動
>逃げる の場合、最も近いアクターからできるだけ遠ざかります。
→移動先で待機、行動終了
>逃げる 以外の場合、最も近い対象にできるだけ近づきます。
→移動後、(4)へ
(4)範囲内判定2
>効果範囲内に対象が存在しない場合 → その場で待機、行動終了
>効果範囲内に対象が存在する場合、対象を選択します。
→ 攻撃orスキル発動、行動終了